皆様こんにちは。レンタル孫の「こういち」です。
タイトルにもあるように、昨今社会問題になっている少子高齢化。
これからさらに高齢社会となり、医療費も膨らむことで社会保障費の負担が大きくなりうると想定されます。
医療の発展・食の発展(それ以外にも要因は挙げられますが)により平均寿命が伸びた結果、後期高齢者の介護と医療へのニーズは高まっていくでしょう。
一方で少子化により、若い世代の労働人口は低下し病院数の減少や医療従事者不足が生じる恐れもあるとのこと。
外国人の育成やロボットによる代行も発展していくでしょうが果たしてそれだけで波は乗り越えられるのでしょうか?
ここで、私たちレンタル孫による高齢者以外の世代による活動が役に立つと考えております。
具体的には、
●①予防・維持
要介護状態になるのを出来るだけ防ぎ要介護状態になった場合の介護・医療費の負担を減らす。
●②要介護者や高齢者への援助
実際にお手伝いを必要としている方に対して介護・医療サービスでは賄いきれないサービスの提供。
●③高齢者以外の世代への働く機会の提供
副業ではなく復業の一環活用していただくことで、時間の有効活用と収入の増加。
●④地域コミュニティの再生
自助や公助に頼らない共助的なコミュニティ形成。
そして、この他にも社会へのポジティブな影響を与えることができると考えてます。
さてさて真面目な話をしてきましたが、最後はゆる〜く締めたいと思います。
最近、代表はサップで海へ繰り出し、いい波に乗ってるみたいですが、私たちレンタル孫としての活動もいい波に乗りたいものです。