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『地産地助MAP』が4月25日の西日本新聞で紹介されました

こんにちは、「レンタル孫」の「たかひろ」です。

季節の変わり目に、皆様いかがお過ごしでしょうか。

暑い日もあれば寒い日もあり、体調管理が難しいですね。

さて、今回は「地産地助MAP」についてのブログ記事です。

このパンフレットは、介護保険外サービスを提供する事業所を紹介するもので、福岡市で高齢者向けの住宅・施設からの引っ越しや家財整理をされている方が取りまとめて約1年前から発行されています。

地産地助 (tisantijyo.com)
↑「地産地助MAP」のホームページになります。

福岡:困り事 地域の力で解決 高齢者らと専門家マッチング 福岡の男性活動:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
↑4月14日付けの読売新聞でも「地産地MAP」が紹介されています。

この「地産地助MAP」には多くのサービスが紹介されており、私たちの「レンタル孫」もその中に含まれています。

私自身も、個人のお宅や地域包括ケアセンター・居宅支援事業所などに足を運んでいますが、地産地助MAPをお渡しすると、利用者様や事業所スタッフからお喜びの声をいただくことが数多くあります。

このことから、保険外サービスの需要が高まっていると感じています。

今後も、医療・介護保険費の財政圧迫や地域包括ケアシステムの自助の部分を進める国の動きなど、保険内サービスは厳しい道を辿っていくことでしょう。

その中で、利用者の要望に応え、制約のない保険外サービスを提供することは、高齢者の安心・安全を守り、行政や国の財政圧迫を減らすための重要な取り組みだと考えています。

もちろん、保険外サービスにはメリットばかりではなく利用料が増えたりなどデメリットになりうる部分もありますが、保険内サービスだけではカバーできない高齢者のニーズに応えるためにも、保険外サービスは今後も発展していくことが必要だと考えます。

介護でも医療でもない日常のケアを。

私たち「レンタル孫」は、今後も高齢者に寄り添い、地域の困りごとを地域で解決できるように取り組んでまいります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

レンタル孫 Renmago.jp- 高齢者の暮らしを支える訪問サービス/福岡市・糸島市で提供中